Affinityで画像を配置してみよう

Affinityの使い方

概要

2025年10月31日にAffinityが無料になりました。
無料のこのツールは実用できるのか?を検証していきたいと思います。

Photoshopで画像を配置してみよう
概要データをどうやってファイルに読み込めばいいのか?という質問が多いためまとめます。最初に使い方の説明があり、最後に課題がありますので一通り学習した後に取り組んでみましょう。レベル1 画像を配置するPhotoshopでは作業をするときにデー...

まずは上記の課題をやってみたいと思います。

レベル1 画像を配置する

Photoshopでは作業をするときにデータをまずは取り込む必要があります。
次のファイルをファイルに取り込んでみましょう。

  1. 新規でファイルを作成する
  2. png/jpg/svg/ai/psdファイルを配置する

やってみた動画

まずは画像ファイルを開くと、その画像サイズの編集ができるようですね。

画像を使いたい時はとにかく「配置」です!

透過処理がしてある画像はそのまま透過された状態で配置されるのがわかりますね。
Photoshopで作ったpsdデータも普通に扱えました!

扱える画像形式

一般的な画像形式→「jpg」「png」「gif」
ベクター画像→「svg」
編集ファイル→「ai」「psd」

ヤギの画像を切り抜き編集してみる

無料の状態でも高性能なオブジェクト選択ができました。
Canvaでは背景切り抜きが有料だったと思うのですが、これができてしまっていいのでしょうか。
これができるということはPhotosopをわざわざ使う必要性はかなーり低くなってきそうです。

レベル3 読みこんだ画像のサイズを数値で指定してみよう

ファイルを配置した後にサイズを数値指定することが可能です。
変形で行います。ただし縦横比を変えない方法がわかりませんでした。

数値を見ながらハンドルで調整するのが現実的な使い方となりそうです。

 

やってみよう課題

好きな画像を集めてコラージュを作成してみましょう。
画像は素材サイト等から集めてみてください。

「コラージュ」とは、写真やイラスト、文字など複数の素材を組み合わせて、1つの作品に仕上げる表現方法です。もともとはフランス語の collage(貼り付け) に由来しています。

作例:

この課題についてはアートなので特に正答や模範解答はありません。
慣れるために自由に作成してみましょう。

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